そもそも誹謗中傷とは?

誹謗中傷とは、他人を誹り、侮蔑の言葉を投げかけたり、徹底的に悪口をいう事で、根拠なくしてその様な行為を続けた場合、相手の名誉を毀損することへつながります。近年、インターネットを中心に誹謗中傷が問題となっています。ネット上のSNSや掲示板などは誰でも見ることができる場のため公然となり、その様な場所で特定の人物について誹謗中傷を繰り返した場合、名誉毀損、侮辱、迷惑行為などにより刑事事件へ発展するケースもあります。

誹謗中傷を受けたらどうしたらいいの?

誹謗中傷を受けたら、最初は無視することが肝心です。相手のなんらかの個人的な感情により、一方的にその様なことをしているということで、自分には一切非はないと言えます。相手も、感情が鎮まれば行動を反省し止める場合もあります。しかし、あまりに続く様なら、証拠を記録し、SNSや掲示板の運営者へ報告するか、警察へ相談しましょう。近年、警視庁サイバー犯罪対策課によると、相談内容は「詐欺・悪質商法」の次に誹謗中傷の相談が多くなっているというデータがあります。

実際の誹謗中傷は事件に発展する?

近年、誹謗中傷による名誉毀損などでの事件は後を絶ちません。一例では、ニュースになった学校の掲示板へ誹謗中傷が書き込まれたり、ある男性が女性トラブルにより経歴や容姿を批判する誹謗中傷をブログ等へ書き込まれたり、ある女性がインターネットの掲示板へ誹謗中傷と携帯番号をさらされたり等、さまざまな事件が起きています。また、名前や経歴、携帯番号などプライバシー侵害を同時に受けるケースもとても多いです。誹謗中傷対策を知り、自分や身近な人が被害にあった場合、適切な対処ができる様、知識を身につけておくことがおすすめです。

誹謗中傷対策としてまず第一にSNSサイトは全世界に公開してしまうので、不特定多数に見られないようにアカウントに鍵を掛けるのが一番の対策です。